医療痩身

医療痩身(メディカルダイエット)

2022年11月19日

A. メディカルダイエットとは

メディカルダイエットは医療機関が管理している薬剤や医療機器を用いて、医師のサポートを受けながら治療を進める安全性の高いダイエットです。体質を改善する効果が認められており、過度な食事制限や追い込んだ運動などが必要なく自然に体重を落としていくことができます。

「これまで、自分でダイエットを試みてきたけれどもうまくいかなかった。」

「ダイエットに興味はあるが、食事制限や運動をしたくない。」

このような経験、意見をお持ちの方にとてもお勧めしたいダイエットの方法です。

 

B. ダイエットの重要ポイントは無理のない食事コントロール

ダイエットには「食事」と「運動」という2つの観点からのアプローチがあります。つまり、「摂取カロリー」と「消費カロリー」のバランスです。人間には1日の基礎代謝が一定値あり、それよりも少ない摂取カロリー(食事)で過ごす、あるいは消費カロリーを増やす(運動)により体重が減少します。しかし、強度の強い運動(アスリートが行う運動等)を継続的に行うことは一般的には難しいものです。したがって、ダイエットの重要ポイントは、無理なく食事をコントロールすることにあります。

 

C. 方法

メディカルダイエットでは医学的に根拠のある方法を用いて体重を減少させていきます。薬剤を用いた方法だけではなく、医療機器やカウンセリングを中心にしたものも多いです。

①薬剤

1. 内服薬

・GLP-1受容体作動薬:リベルサス

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・SGLT2阻害薬:カナグル、フォシーガ、ルセフィ等<準備中>

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・漢方薬:防風通聖散<準備中>

2. 注射薬

・GLP-1受容体作動薬:オゼンピック(現在中止)

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・脂肪溶解注射:カベリン

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・ダイエット点滴:L-カルニチン

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・ダイエット点滴:αリポ酸

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②医療機器

・医療HIFU:doublo gold(ダブロゴールド)<準備中>

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D. プラン

①短期集中型:GLP-1受容体作動薬(注射薬、内服薬)

・効果目安 ⇒ 6ヶ月で体重の約10%減量 / 12ヶ月で体重の約15%減量

②じっくり自然型:SGLT2阻害薬+漢方薬

・効果目安 ⇒ 4~6ヶ月で体重の約2.5~5%減量

③オプション:ダイエット点滴(L-カルニチン+αリポ酸)

④部分型:脂肪溶解注射、医療HIFU

・効果目安 ⇒ 約2~3週間後

 

E. WEB予約

 

 

F. 料金(2024年1月1日~)

自費診療の料金表(税込)です。

①診察料

 

②薬剤

1. 内服薬

・GLP-1受容体作動薬:リベルサス

 

・SGLT2阻害薬:カナグル、フォシーガ、ルセフィ等

<準備中>

 

・漢方薬:防風通聖散

<準備中>

 

2. 注射薬

・GLP-1受容体作動薬:オゼンピック(現在中止)

 

・ダイエット点滴:L-カルニチン+αリポ酸

 

・脂肪溶解注射:カベリン

 

③医療機器

・医療HIFU:doublo gold(ダブロゴールド)

<準備中>

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