美容皮膚科

エレクトロポレーション:CARESYS-S(2022年7月~ / 現在準備中)

2022年06月08日

エレクトロポレーション:CARESYS-S

☆エレクトロポレーションとは

 

通常肌につける美容液はその有効成分の濃度の約0.3%しか浸透していないと言われています。エレクトロポレーションとは、バイオテクノロジーの電気穿孔法を美容に応用したもので、短く強い特殊な電気パルスを与えることにより、数秒~数分間角質細胞の細胞膜に電気的な“穴”を開けた状態にし、その時間内にイオン導入や超音波導入では難しかった、親水成分や高分子成分を、イオン化せず高分子のまま真皮層下まで導入する治療です。その浸透力はイオン導入の約20倍の量ともいわれ、エレクトロポレーションがとても高い浸透力をもつことがよくわかります。

※導入する有用成分によってさまざまな効果が期待できます。

 

☆CARESYS-S(ケアシス-S)

 

①ケアシス-Sは45℃から-20℃まで調節しながら、有効成分を導入できる「クライオエレクトロポレーションシステム」を採用しています。従来のエレクトロポレーションと比べ、冷却を加えることで血管が収縮し、導入した薬剤が皮膚に長時間とどまるため効果をさらに発揮できます。

②レーザーフェイシャル、フラクショナル、ニードルセラピー、ピーリングなど、痛み、赤み、腫れ、熱感を帯びるような施術の後に、冷却モードで有効成分を導入することによりダウンタイムを減らすことが可能です。

 

☆導入薬剤

A. レナトスTaプラス:シミ、肝斑、美白

 

レナトスTaプラスは、肌への潤いとシミ・くすみなどのケアを目的に作られた導入剤です。お肌へのやさしさを考慮した処方に基づいて作られており、色ムラが気になるお肌を透き通るような透明感のあるお肌へと導きます。肌荒れのない美しいお肌に整えます。

 

 

①トラネキサム酸

トラネキサム酸は、慢性的な炎症を引き起こす原因とされる蛋白酵素「プラスミン」を抑制し、メラニン細胞の活性化を抑える抗炎症効果や止血効果、抗アレルギー作用などの働きによりシミを薄くします。主に肝斑に有効的とされております。

②アスコルビン酸Na

安定した形で皮膚に吸収され皮膚細胞内に取り込まれてから、酵素反応によってビタミン C に変化し、直接細胞に働きかけ、メラニンの生成を抑制(チロシナーゼ活性の抑制)し、シミをできにくくします。また、できてしまったメラニンを褪色させる直接還元作用もあります。

③ヒアルロン酸

ヒアルロン酸は角質層の水分を抱え込み、それ以上の水分の蒸散を防いでくれることが期待できる為、トラネキサム酸やアスコルビン酸 Na のような水溶性成分を皮膚細胞内に留め、保湿効果を保つ働きがあります。

 

B. ペップビュープラス:肌の若返り効果 小ジワ、肌のハリ低下、毛穴の開き

 

ヒトの幹細胞から抽出された医療用導入剤です。抗酸化力がビタミンCの10倍と言われているイデベノン細胞の成長を促す「成長因子」を数種類、そしてペプチドを含んでおり、肌のシワやたるみをはじめ、毛穴の開きやニキビ痕など、さまざまな肌トラブルに有効です。幹細胞を培養すると、細胞から様々な有効成分が出てきます。この上澄み液から有効成分のみを抽出したのが培養液で、成長因子が多く含まれています。成長因子はもともと体内に存在するタンパク質ですが、細胞を修復再生する作用をもちます。最近では創傷治療において新しい治療として使用されています。エレクトロポレーションでは電気刺激で肌に穴を開けた状態にするため、肌表面から深層部まで必要な成長因子を届けることができます。紫外線や加齢などによって減少する各種の成長因子をペップビューで補うことで、衰えた肌をケアする新しい治療法です。

 

<含まれる主な成分>

①イデベノン

現在、最も抗酸化力のある成分として注目されており、その力はビタミンCの10倍CoQ10(コエンザイムQ10)の3倍といわれております。細胞成長促進、細胞保護、抗酸化効果などに卓越なイデベノンは、真皮層からコラーゲンやエラスチンだけではなく、バリア機能を向上させることにより、肌の弾力がよみがえり、シワを目立たなくする働きをします。そしてメラニン再生を抑制してシミを薄くします。また、肌のトーンを明るくして皮膚の色素沈着を抑制する機能を持ち合わせます。

②成長因子

・EGF(上皮細胞再生因子)

加齢と共に分泌量は減少し、皮膚の老化の原因となる。上皮細胞の新陳代謝を活性化し、血流を改善し、コラーゲンの造成を促すことで、肌質の改善効果や肌の弾力性を保つ効果を発揮する。シワの改善、美白効果、血流改善、血色の改善、細胞の成長を約284%促進、紫外線などの有害物質からの皮膚の防御。

・FGF(線維芽細胞成長因子)

コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸をつくりだす線維芽細胞を増殖させることから、創傷治癒やニキビ瘢痕治療などに使用され、美容的には皮膚にハリや弾力を与える効果がある。EGFとの併用により、線維芽細胞の増殖効果が高まる。コラーゲンやエラスチンの生成促進、肌にハリをもたらす、傷の治りを早くする、血管新生にも関係し、皮膚が若返るといわれている。

・IGF(インシュリン様成長因子)

損傷した細胞を再生し、上皮細胞の新生を促したり、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などの造成に関わる。EGFとの相互作用によって、IGFの効果が増強する。肌の老化防止、細胞の成長と発達、DNA合成の調整、皮膚の再生医療には欠かせない因子です。

・PDGF(血小板由来成長因子)

EGFやIGFとともに細胞増殖を促して、組織を修復、創傷治療に関わる。上皮細胞の新生を促したり、コラーゲンの合成促進、肌の炎症を抑制する効果を発揮する。

・KGF(ケラチノサイト成長因子)

発毛効果で知られ、上皮細胞の修復や創傷治療、細胞間の接着や増殖に関与する。

・その他の成長因子

TGF(トランスフォーミング増殖因子)、NGF(神経細胞成長因子)

③ペプチド(アルジルリン)

一般的に“塗るボトックス”とよばれており、ボトックス注射と似た効果があるとされております。成分的には植物由来のペプチド=アミノ酸ですので、非常に安全性が高く、ボツリヌス菌毒素と違い毒性がありません。筋肉の収縮に関与すると言われる神経伝達の経路に 働きかけ、筋肉の緊張をほどき、表情ジワの軽減を促すということで注目を集めている成分です。

 

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